やくしま森祭り

お問合わせ

2025 出演アーティスト

佐藤竹善|河口恭吾小沼ようすけ大儀見元塩谷哲池田綾子|[OA] sae|[SP] 酒井敦美

佐藤竹善 Chikuzen Sato/ シンガーソングライター、SING LIKE TALKING

佐藤竹善

Sing Like Talking のボーカルとして1988 年にデビュー。1993年「Encounter」、 1994年「Togetherness」の両アルバムはオリコン初登場1位。 1992年「Humanity」(3位)、1995年「Discovery」(3位)、1997 年「Welcome To Another World」(3位)他、現在まで、14 枚のオリジナル・アルバムを発表、総売上400 万枚以上を記録している。
1996年にはライブ映像作品「Amusement Pocket at 日本武道館」(2位) をリリース 後、精力的にライブ映像をリリース。
35周年を迎えた2023 年の秋開催の東阪での記念コンサート(feat. Big Horns Bee) はSold Out、ライブ映像作品”Off The Chain”と題してリリース。

バンドと平行しながら、'95年にはソロとしてカバーアルバム「Cornerstones」シリーズをスタートし現在8作目に至る。
96年、ピアニスト塩谷哲とのユニット Salt & Sugarをスタート。作品リリース、ライブを精力的に行い、2026年には30周年を迎えるにあたりツアー、レコーディング予定。
2013 年より恒例のジャズトリオとのクリスマスソングを中心としたツアー「YourChristmas Night 2025」は、今年も全国14 か所で。それに辺り、新曲を含むThe Best Of“Your Christmas Night”ⅠⅡⅢ&Moreを10/22リリース。

その他、小田和正とのユニットPLUS ONE でのリリースや、ジャズやラテンミュージシャンとの音楽的交流、多彩なアーティストとのコンサート、レコーディング参加、楽曲提供やプロデュースなども行い、ジャンルを超えた高い評価を受けている。


https://singliketalking.jp/

河口 恭吾 Kyogo Kawaguchi / シンガーソングライター

河口 恭吾

1974年10⽉1⽇⽣まれ 栃⽊県出⾝ シンガーソングライター。
2000年「真冬の⽉」でデビュー。
2003年にリリースした「桜」が幅広い世代に⽀持され、翌年に同楽曲にてレコード⼤賞⾦賞及び作曲賞を授賞し、 N H K紅⽩歌合戦に初出場。
その後も多くの楽曲を発表し、全国ツアー、アーティストへの楽曲提供などの活動を続け、2020年にはデビュー 20周年を迎え、アーティストとのコラボレーションAlbum「No Rain No Flower」をリリースし話題となった。
今年11月にデビュー25周年を迎える。



https://www.kawaguchi-kyogo.com/

小沼 ようすけ Yosuke Onuma / ギタリスト

小沼ようすけ

秋田県出身。 1999年 ギブソンジャズギターコンテスト優勝。
2001年にSONY MUSICよりデビュー。
2004年、リチャード・ボナ (ba)、アリ・ホニッグ(dr)をフィーチャーした トリオアルバム "Three Primary Colors"を Ny で録音。
2010年「Jam Ka」発売。 グアドループの民族音楽グオッカの太鼓(ka)が フィーチャーされたこの作品で独自の世界観を展開。
2016 年、パリで録音された「Jam Ka Deux」をリリース。
この作品をきっかけにParisやMunich のジャズクラブ、Martinique Jazz festival、 グォッカの本拠地Guadeloupeで行われた "Festival Eritaj"に出演。
ジャズをベースに様々な国を旅して得た影響、経験を音楽に採 り入れながら、 世界を音で繋ぐ創作活動を続けるギタリスト。
最新作は初のソロギター作品『Your Smile』。


http://www.yosukeonuma.com/

大儀見 元 Gen ogimi Jones/ パーカッショニスト

大儀見 元

1963年神奈川県中郡二宮町生まれ。隣家に暮らす祖母(アイルランド系イギリス人)の影響で英語と日本語に囲まれて育つ。
米国籍のいとこ達との交流の中で The Beatlesに心酔、暇さえあればレコードプレイヤーの前で踊り狂う幼少期を過ごす。
1970年代半ばに訪れたフォークギターブームに乗ってはじめたビートルズの弾き語り、 時を同じくして母から誕生日に贈られた小さなボンゴが、その後の音楽人生の導火線となった。
1984年オルケスタ・デ・ラ・ルス結成、89年NY進出(後にグラミー賞カリビアン音楽新人賞ノミネート)、 90年脱退。91年には、ティト・ニエベス・オーケストラにコンガ奏者として参加、95年帰国。
97年結成のSALSA SWINGOZA、2019年始動のswingoza+ という2つのリーダーバンドを通じて日本のサルサシーンを牽引しながら、 Dreams Come True、角松敏生、矢沢永吉、菊地成孔、佐藤竹善(SING LIKE TALKING)、葉加瀬太郎、絢香、藤井フミヤ、 大西順子、フラメンコ曽根崎心中(鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団ARTE Y SORELA)、沖仁 等、ジャンルを超えて 数多くのアーティストのコンサートツアーやレコーディングに参加。
世界中で体得したリズムのエッセンスを消化アレンジして繰り出すグルーヴは、唯一無二である。
2023年12月、キャリア初のソロアルバム「VERY PRESENT」をリリース。大儀見の音楽人生の軸となった、 英語や日本語のロック、バラードを収めた"shaft"と、その軸に取り付けた車輪として、サルサやアフリカのリズム、 サンテリアの宗教音楽からアイディアを得た曲を収録した"ring"の2枚で構成されている。


https://www.genogimi.com/

塩谷 哲 Satoru Shionoya / ピアニスト/作・編曲家/プロデューサー

塩谷 哲

東京藝術大学作曲科出身。ソロアーティストとして現在まで12枚のオリジナルアルバムを発表する。 自身のグループの他、小曽根真(p)との共演、佐藤竹善(vo)との”SALT & SUGAR”や上妻宏光(三味線)との”AGA-SHIO”の活動、 リチャード・ストルツマン(cla)、スティーヴ・ガッド(dr)、村治佳織(g)、古澤巌(vln)ほか多数のコラボレート、オーケストラとの共演 (2017年大阪交響楽団、2017&18年NHK交響楽団、23年東京フィルハーモニー交響楽団)を経て 今年6月28日初のオーケストラアルバム『Orchestra Works 1』をリリース。
メディアではNHK Eテレ音楽パペットバラエティー番組『コレナンデ商会』(2016年~2022年3月)等の音楽を担当した。
現在、国立音楽大学ジャズ専修准教授。(敬称略)


https://www.earthbeat-salt.com/

池田 綾子 Ayako Ikeda / シンガーソングライター

池田綾子

東京都出身。武蔵野音楽大学音楽学部声楽科卒業。
2002年から音楽活動を開始。日本語の「響き」を大切にした歌詞と旋律、クラシックの発声を基調とした独自の歌声を持つシンガーソングライター。 心の音を紡ぐような音楽世界と透き通る声の音色は、ジャンルを超えて数々のコラボレーションを生み続けている。
今までに数多くのTV、CM、映画、アーティストへの楽曲提供も行う。また、光の切り絵作家・酒井敦美氏との共同作品 「音と光り絵コンサート」を大切に継続している。屋久島の森の中で2000本のキャンドルを灯し、 自然と響き合う幻想的な音楽祭「やくしま森祭り」を立ち上げ、17年目を迎える。今までに7枚のオリジナルアルバムをリリースしている。

NHK「みんなのうた」では「数え歌」など4作、NHKBSプレミアム「にっぽん縦断こころ旅」のテーマソング・挿入歌、 NHKニュースの番組音楽を手掛ける。また、小学校の教科書にも合唱曲を書き下ろし、授業や卒業式などで歌われている。
手嶌葵氏に楽曲提供した、フジテレビドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の主題歌「明日への手紙」は、 2016年国際ドラマフェスティバル in TOKYO 東京ドラマアウォードにて主題歌賞を受賞。
2017年にはJR九州クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」イメージソングを制作、その後もななつ星の音楽に継続的に関わっている。
2018年には20年ぶりにオリジナルアルバムをリリースした薬師丸ひろ子氏に「アナタノコトバ」を楽曲提供。同年11月には、 自身の5年ぶりのオリジナルアルバム「風を紡ぐ」をリリース。
2020年7月、林部智史氏に楽曲提供した「タカラモノ」が、テレビ東京系「開運!なんでも鑑定団」エンディングテーマ曲となり、 同年夏には、日本航空株式会社(JAL)のラジオCMソングに「星空サンクチュアリ」が採用された。
2021年よつ葉乳業株式会社 ブランドCM曲「ヒカリノイト」、2022年特選よつ葉牛乳 CM曲「風の声に耳を澄ませて」を担当。
10月24日(水)に8枚目のアルバム「HIKARI」を発売。2023年2月にはオーチャードホールで20周年コンサートを開催した。

https://www.ikedaayako.com/

[Opening act] sae / シンガー/ソングライター

sae

幼少期から音楽に親しみ、6歳でピアノを始め、中高では吹奏楽部でトランペットに打ち込む。
高校時代にオーストラリアへ留学しボイストレーニングを経験、卒業後は独学でギターを習得。
2022年には母の故郷で自身の大切なふるさとでもある屋久島の「やくしま森祭り」に出演しステージデビュー。
大学卒業後はイギリスの音楽大学で学びつつ活動の幅を広げ、自然への思いを原点にロンドンでのサステナブル研修などにも参加。 帰国後は自然や環境に寄り添いながら音楽制作を続けている。


https://linktr.ee/imsae

[Special Thanks] 酒井 敦美 Sakai Atsumi / 光の切り絵

酒井 敦美

愛知県生まれ、在住。
独学で絵を描き続け、舞台美術としてのOHP を使った切り絵制作が礎となる。 “切り絵”を“光”で透かして表現する、オリジナル画風を「光の切り絵」と名付け、制作・発表を続けている。
光の切り絵には今、一枚の切り絵が二つの表情に変化する「一画二驚(いちがにきょう)」 街路や景色に投影する「幻灯空間」、音楽とオブジェと共に風景を描く「地球スケッチ」など様々な表現が生まれ、 これからもこの枠に留まることなく創作に挑み、遊びつづけたい。


https://hikari-no-kirie.com/



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やくしま森祭り実行委員会事務局